薬のセカンドオピニオン

お薬の疑問・不安を解決し、あなたらしい「お薬との付き合い方」を見つけませんか?

お薬の疑問・不安を解決し、あなたらしい「お薬との付き合い方」を見つけませんか?

他の調剤薬局をご利用の方も歓迎です。負担の少ないライフスタイルを一緒に目指しましょう。

〜 こんなお悩み、ございませんか? 〜

余っている薬が大量にある。捨てたいけどもったいない! 何かあった時に使えるかも!

お薬にも有効期限があります。お手元の薬が使えるものかどうか、一緒に判断していきましょう。不必要な薬は無料で私たちが廃棄処分致します。
また身体の状態は日々変わっています。ご自分の判断のみで、過去同じ症状だったからと当時余った薬を利用するのは望ましい判断ではありません。
医療施設でお医者さんに診て頂くか、私たち薬剤師にご相談下さい。適切なアドバイスをお約束します。

 

お薬を沢山もらうけど、飲むのが大変!

お薬の量を減らせるかどうか、薬剤師がご要望をもとにしっかりアドバイスします。
ご自分の判断で飲むお薬の量を調整するのは、ちょっと不安ではないでしょうか?
薬剤師は国家試験に合格した、お薬のプロです。正確な知識をもとにお薬の量のアドバイスができます。
ちょっと相談して、お薬の不安を一緒に無くしましょう。

お薬が高くて家計のやりくりが大変

効能が変わらず、もっと安いお薬が無いか、私たちがお調べします。
調べたうえで、私どもの薬局で安価の薬 (ジェネリック医薬品) を手配する事も可能です。
もちろん、ジェネリック医薬品をお試しいただいた上で不安が残るようであれば、今までのお薬に戻すことも可能です。

漢方薬と併用してもいいの?

体調維持のために市販の漢方薬を使い続けている。さらに病院にも通い調剤薬局で他にお薬をもらっている。
こんなケースの場合、お薬を併用しても良いのか不安ではないでしょうか?
お薬の飲み方をアドバイスするのも私たちの仕事。プロにご相談下さい。

 

調剤薬局は「処方せんどおりに薬を用意する」だけではありません。
「お医者さんより近い関係で、気軽に薬と身体の不安を相談できる」そんなお店を私たちは目指しています。
お近くのキューピー・ファーマシー店舗へ、是非相談して下さい。
一緒に、お薬との適切な関係を作っていきましょう。

 

おくすり手帳のメリットと活用方法

おくすり手帳について

おくすり手帳はお持ちですか?
普段、どんな薬を飲んでいるか覚えておくことは大変です。

そこでお薬手帳は、処方された薬の名前・飲む量・回数などを記録に残しておくことを目的に作られています。

複数の病院にかかると同じような薬を処方されることがあります。
例えば頭痛で内科にかかり頭痛薬を処方してもらい、翌日歯が痛くなり歯科にかかったとします。
このような場合は前日内科にかかり頭痛薬を飲んでいることを、歯科の医師に伝える必要があります。
痛み止めとして同じような成分の薬が処方される可能性があるからです。

知らずに飲んでしまうと同じような効果をもつくすりを倍の量飲んでしまうことになり場合によっては危険です。このような事態をさけるのにお薬手帳は大変有効です。

 

おくすり手帳の活用方法

飲みあわせチェックに

複数の病院にかかって多くの薬を処方されていたり、市販薬を買って飲んでいる場合、薬の飲み合わせによっては効果が強く現れて副作用が出たり、逆に効果が弱まってしまうことがあります。
お薬手帳を事前に見せて、医師や薬剤師に薬の飲み合わせをチェックしてもらいましょう。

 

合わなかった薬チェックに

薬を飲んだときに副作用が出たと感じたときに、そのお薬の欄にそのときの症状などを書き込んでおきましょう。
覚書として次回診てもらうときは勿論、いつもと違う病院や薬局に行ったときお薬手帳を見せて、あなたに合わない薬を事前にチェックすることができます。

 

転居時に

今までの情報が記載されているので、引越しして新しい病院にかかるときにも便利です。

 

子供を預けるときに

おじいちゃん・おばあちゃんに子供を預けてママがお仕事に行かれるときなど、
突然の発熱や病状の変化で病院に連れて行ってもらうときには是非お薬手帳も一緒に預けましょう。
おじいちゃん・おばあちゃんは勿論、医師も普段よくのんでいる薬や頻度・症状がお薬から読み取れて便利です。